バヌアツ牛
バヌアツに来る旅行者の多くが絶賛するのがバヌアツ牛です。
広い牧場でのびのび育てられています。
私も何度かバヌアツ牛を美味しくいただけるレストラン「ストーングリル」へ行ったことがあります。
ニューカレドニアにも姉妹店があるそうですが、ある人の話ではバヌアツの方が断然美味しいとのこと。
肉の塊を熱々に熱した特殊な石に乗せて、好きな焼き加減で、好きなソースでいただきます。どの部位もナイフがすっと入ってとてもジューシー。
付け合わせの野菜もたくさんあるのでよほどお腹を空かせていかないと食べ切れません。しめて4000バツでおつりがきます。
スーパーにも、VEALと表示した子牛の肉が1キロ2000バツ以下であります。
冷凍のチキンが2キロ1000バツぐらいで売っているので、バヌアツの人はこれをよく買い求めています。
町で買い求めたランチ。
チキンとクマラというイモ、食用バナナ、アイランドキャベツを塩で煮てココナッツミルクをかけたもの。
ある日の1品。
今はキャベツ、キュウリ、トマト、ニンジンにパパイヤやバナナ、グレープフルーツが中心の毎日で、動物性たんぱく源としては卵、冷凍シーフード、ツナ缶やサケ缶が多く、たまにはパワーアップのためにステーキもいいものです。