国際フランコフォニーデー
毎年3月20日には、77の国と地域のフランス語を話す人が、フランス語を祝う催しを行うとのこと。
バヌアツでもこのイベントがありました。
私が訪問しているのは、ほとんどが英語を選択する生徒が多い学校ですが、1校だけ英語とフランス語を幼稚園から選択できる大きい学校があります。
たまたま訪問した学校でもその記念行事をしていました。
ホールの中。準備に余念のない先生と手伝う生徒。
風船やリボンや手描きのメッセージでしょうか。
生徒たちのイラストで飾られたホール周辺。
あちこちに飾ってあります。
全校生徒が来るわけではなく、集まったのは4分1のにも満たないでしょうか。
学校のホールを取り囲むようにして木陰にいすを並べます。
フランス語の担当のバヌアツ人の教師による進行で、歌や挨拶などがありました。
もちろんフランス語なので、内容は理解できないまま。
その後は、シャツの色別対抗スポーツ大会があるとのことで、生徒たちが、制服ではなく赤や緑、青色のシャツを着てきたわけが判明。
行事は昼食前で終了するとのこと。
最後まで参加できませんでしたが、貴重な機会に出会えました。