バンザイ バヌアツ バラエティ

自然いっぱいのバヌアツでのボランティア活動の様子を紹介します。

私の住まい

ようやく住居が決まりました。
安全対策や活動先との距離、住居費などを鑑みて海沿いの10軒の集合住宅のうちの1つに決定。主に外国人が住んでいます。
イメージ 1

オーナーは外国人で維持管理はバヌアツの不動産会社がしています。
大きい道路沿いなので朝は門を出てすぐにバスに乗れます。
近くの大きいスーパーまで約1㎞。ジャイカ事務所などがある中心部までも歩いて行けます。
家のすぐそばの集落ではいつも誰かがおしゃべりしたり運動したりしています。
イメージ 4

お母さんが売っているファーストフード店。安くて美味しく時々買って帰ります。
イメージ 2

入口にはリモコンキーで開閉する門
イメージ 7

共有のプールもついています。
イメージ 3

2階建ての1階部分が私の住居。大きいリビングと2ベッドルームの立派な家です。
イメージ 5

窓からは海が下方に望めます。
イメージ 6

現地人の雇用も共生のために欠かせません。
4日は夜間ガードマンが来ます。
しかもハウスキーパーが家の清掃とシーツやタオル類を洗ってくれます。
調理器具や道具はだいたい揃っていて新たに買い揃えなくても大丈夫。
エアコンは寝室に1台だけあります。天井ファンで眠れないときはこれで安眠できそうです。
ただ、たくさんある窓にはカーテンがなくガラスの代わりに板を使っているので夜間は明かりを点けるときちんと閉めない限り外から丸見えとなります。日中も薄暗い感じは否めません。
物価の高いバヌアツではジャイカから支給される住居費(1350米ドル)だけでは賄いきれず多少の自己負担になるのは致し方ありません。
鳥のさえずりや車の通る音、近くに住む住民の生活音や話し声、週末にはどこかの家で大音量で音楽をかけることや見事なハーモニーの教会の歌声などが聞こえる日々にもようやく慣れてきました。