バンザイ バヌアツ バラエティ

自然いっぱいのバヌアツでのボランティア活動の様子を紹介します。

バヌアツに到着

3月28日午後2時過ぎ(現地時間)無事飛行機はバヌアツの首都ポートビラ近くの空港に着きました。経費の関係でニュージーランドのオークランド経由での入国です。
手荷物受取場所には大きなバヌアツのビールの模型が。
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桜咲く季節から一気に蒸し暑い空気の熱帯性気候のバヌアツは4月まで雨季とのこと。
スーツケースに食料品を入れているので入国審査でチェックを受けましたが、並ぶ人が多くなると係の女性は面倒になったのか、「私はジャイカできたけどチェック必要か?」と言ったのも功を奏してかフリーパスになりました。
空港を出てすぐの景色。
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重いスーツケースを車に詰め込んでいったんジャイカのバヌアツ事務所へ。
連絡手段に欠かせない携帯電話を支給されました。2年間の活動になくてはならないツールです。バヌアツは通信会社が2社あり両方に料金を事前に払い込むシステムとなっています。
縦長の小さな携帯電話。イメージ 3

 
その後しばらく滞在するドミトリーへ移動し、先輩隊員の説明を受けてからとりあえず夕食用の食材を買いに近くのスーパーへ。食料品、日用雑貨など大抵のものは揃っています。季節の野菜や果物はマーケットに行けば安く手に入るとのこと。
今回の隊員は6名。青年2名シニア4名、男性3名女性3名です。
必需品のペットボトルの水、牛乳、バケット(美味しくて安い)、果物、ビール、ワイン、パスタや瓶詰パスタソースなどを買い込みました。
いよいよバヌアツでの生活開始です。